アイアンマン3のネタバレ(感想)その1〜映画館に行かない人のために〜 [アイアンマン3 映画]
映画館に行く予定はないけど、
どんな話だった知っておきたい人のため&自分の備忘録として
アイアンマン3の感想を書いていきたいと思います。
ストーリーの冒頭、舞台は13年前のスイス。
トニーは、パーティーである植物学者の美女マヤに声をかけ、
二人はホテルの部屋へ向かっていました。
エレベーターに体に障害のあるアルドリッチ・キリアンという男が強引に乗り込み、
トニーに話しかけます。
キリアンはAIMという自らが所属する組織の話をトニーに語るも、
「君の話に興味があるから、後で屋上で会おう」
とその場では取り合ってもらえず、トニーを屋上で待つ事に…。
(トニーは美女と一緒なので当然、屋上には行きません。)
●キリアンは屋上でトニーが来るのをひたすらに待ち続けていたけど、
●裏切られたという憎悪の念を抱き続けます。
●つまり彼は今回の敵(ラスボス)です。強いです。
●この段階では杖ついて、頭ボサボサ。謎で怪しい雰囲気ムンムンです。
●エレベーターの中のみんな「なんだこいつ」みたいな感じ。
一方、トニーはマヤの部屋で彼女の研究を目にします。
生物を再生させる研究を続けているマヤは、植物での実験を進めていました。
実験途中の植物は再生すると突如爆発する という未完成の状態でした。
翌朝、マヤが目覚めるとトニーの姿はなくメモが残されていました。
(メモの裏には"マヤの研究を完成へと導く"数式が。トニーの天才っぷりたるや)
●このマヤという女も敵です。
●中盤のラスト、敵だったのに寝返ろうとして、キリアンに撃たれて死にます。
そして現在へ。アヴェンジャーズの闘いから1年後が舞台。
先の闘いで、トニーは焦っていました。
次に異星人が襲来してきたら、地球を守れることができるのだろうか…
そういった強いストレスを感じながら、
パワードスーツに改良に改良を重ね、遠隔操作でスーツを着脱可能にした
「マーク42」の開発に成功しました。
しかし、その一方でトニーは不眠症&パニック障害を引き起こしてしまいます。
●「マーク42」のパワードスーツを試す場面。とっても面白いです。
●映像の作り方、アイデアが素晴らしいです。ユーモアもあり。
●パーツパーツがびゅんびゅんトニーに飛んできて、だんだんアイアンマンになっていきます。
●予告編での決めポーズはこのシーンです。
<マーク42装着シーン>
スーツの開発に没頭するかたわら、
恋人のペッパーとの間には溝が生まれてしまいます。
隣で寝ているペッパーに対して、
無意識の内に遠隔操作で攻撃する命令を一歩手前でギリギリ止めることができたけれども、
この件を機に、二人の間に決定的な溝が。
●愛する者を守りたいという一心で新型パワードスーツを開発していくトニーでしたが、
●無意識の中で攻撃命令をしてしまうという、ミスを。
●隣に寝てられないと、ペッパーはベッドルームから去るのでした。
そんな中、マンダリンというテロリストが電波ジャック&テロ攻撃を繰り返し、
アメリカを恐怖に陥れていました。
警護のハッピーがテロ攻撃に巻き込まれ、意識不明の重体に。
トニーは何か決意したような表情で病院を出ました。
トニーが病院から出た時にマスコミからインタビューされ、
その生中継で、マンダリンに対し自分の住所を言って、
「かかってこい」的な発言をするのです。
トニーは家に戻ると、テロに関する情報を集めていました。
すると、13年間スイスで会ったマヤが「助けて欲しい」と家に。
マヤを追い返そうとするトニーだが、
今度はペッパーが屋敷を出ていくと言い出しててひともんちゃく。
マスコミがトニーの自宅の様子をヘリで中継する中、
ミサイルが飛来して自宅を破壊する
●ここからスローモーション映像。
●トニーはペッパーを守るために、遠隔操作でペッパーへパワードスーツを装着。
●くずれゆく建物ガレキがトニーの上に落ちてきそうな所、
●間一髪でパワードスーツを着たペッパーがトニーを守るという見せ場。
攻撃ヘリが自宅を襲撃。
試作段階で攻撃性能が低い「マーク42」で、
ペッパーとマヤの2人を助けて出すと、
スタークは襲撃してきた3機のヘリを辛うじて撃退します。
しかし攻撃を受け崩壊した建物と一緒に
水中に落下したトニーは飛行準備の整ったMark42によって
空へと舞い上がるも意識を失い、飛び続けました。
再び意識を取り戻した時にはエネルギー残量が僅か5%で墜落。
遠く離れたテネシーまで飛んできてしまっていました。
雪の降る中、動かなくなったマーク2を引きずって
トニーは途中の公衆電話からペッパー宛てのメッセージを残すと
民家の倉庫へと潜り込みました。
家の住人である少年ハーレーはトニーを
不審者として警戒するも、
彼がアイアンマンだと知って喜びモード。
このときトニーはマスコミの報道で死亡したことになっていました。
トニーは独自にこのテロについて調査を進めていきます。
っと。
ひとまず区切りがいいので今回はここまで。
▼アイアンマン3のyoutube動画▼
<各キャストインタビュー>
<予告>
<パワードスーツ装着シーン>
どんな話だった知っておきたい人のため&自分の備忘録として
アイアンマン3の感想を書いていきたいと思います。
ストーリーの冒頭、舞台は13年前のスイス。
トニーは、パーティーである植物学者の美女マヤに声をかけ、
二人はホテルの部屋へ向かっていました。
エレベーターに体に障害のあるアルドリッチ・キリアンという男が強引に乗り込み、
トニーに話しかけます。
キリアンはAIMという自らが所属する組織の話をトニーに語るも、
「君の話に興味があるから、後で屋上で会おう」
とその場では取り合ってもらえず、トニーを屋上で待つ事に…。
(トニーは美女と一緒なので当然、屋上には行きません。)
●キリアンは屋上でトニーが来るのをひたすらに待ち続けていたけど、
●裏切られたという憎悪の念を抱き続けます。
●つまり彼は今回の敵(ラスボス)です。強いです。
●この段階では杖ついて、頭ボサボサ。謎で怪しい雰囲気ムンムンです。
●エレベーターの中のみんな「なんだこいつ」みたいな感じ。
一方、トニーはマヤの部屋で彼女の研究を目にします。
生物を再生させる研究を続けているマヤは、植物での実験を進めていました。
実験途中の植物は再生すると突如爆発する という未完成の状態でした。
翌朝、マヤが目覚めるとトニーの姿はなくメモが残されていました。
(メモの裏には"マヤの研究を完成へと導く"数式が。トニーの天才っぷりたるや)
●このマヤという女も敵です。
●中盤のラスト、敵だったのに寝返ろうとして、キリアンに撃たれて死にます。
そして現在へ。アヴェンジャーズの闘いから1年後が舞台。
先の闘いで、トニーは焦っていました。
次に異星人が襲来してきたら、地球を守れることができるのだろうか…
そういった強いストレスを感じながら、
パワードスーツに改良に改良を重ね、遠隔操作でスーツを着脱可能にした
「マーク42」の開発に成功しました。
しかし、その一方でトニーは不眠症&パニック障害を引き起こしてしまいます。
●「マーク42」のパワードスーツを試す場面。とっても面白いです。
●映像の作り方、アイデアが素晴らしいです。ユーモアもあり。
●パーツパーツがびゅんびゅんトニーに飛んできて、だんだんアイアンマンになっていきます。
●予告編での決めポーズはこのシーンです。
<マーク42装着シーン>
スーツの開発に没頭するかたわら、
恋人のペッパーとの間には溝が生まれてしまいます。
隣で寝ているペッパーに対して、
無意識の内に遠隔操作で攻撃する命令を一歩手前でギリギリ止めることができたけれども、
この件を機に、二人の間に決定的な溝が。
●愛する者を守りたいという一心で新型パワードスーツを開発していくトニーでしたが、
●無意識の中で攻撃命令をしてしまうという、ミスを。
●隣に寝てられないと、ペッパーはベッドルームから去るのでした。
そんな中、マンダリンというテロリストが電波ジャック&テロ攻撃を繰り返し、
アメリカを恐怖に陥れていました。
警護のハッピーがテロ攻撃に巻き込まれ、意識不明の重体に。
トニーは何か決意したような表情で病院を出ました。
トニーが病院から出た時にマスコミからインタビューされ、
その生中継で、マンダリンに対し自分の住所を言って、
「かかってこい」的な発言をするのです。
トニーは家に戻ると、テロに関する情報を集めていました。
すると、13年間スイスで会ったマヤが「助けて欲しい」と家に。
マヤを追い返そうとするトニーだが、
今度はペッパーが屋敷を出ていくと言い出しててひともんちゃく。
マスコミがトニーの自宅の様子をヘリで中継する中、
ミサイルが飛来して自宅を破壊する
●ここからスローモーション映像。
●トニーはペッパーを守るために、遠隔操作でペッパーへパワードスーツを装着。
●くずれゆく建物ガレキがトニーの上に落ちてきそうな所、
●間一髪でパワードスーツを着たペッパーがトニーを守るという見せ場。
攻撃ヘリが自宅を襲撃。
試作段階で攻撃性能が低い「マーク42」で、
ペッパーとマヤの2人を助けて出すと、
スタークは襲撃してきた3機のヘリを辛うじて撃退します。
しかし攻撃を受け崩壊した建物と一緒に
水中に落下したトニーは飛行準備の整ったMark42によって
空へと舞い上がるも意識を失い、飛び続けました。
再び意識を取り戻した時にはエネルギー残量が僅か5%で墜落。
遠く離れたテネシーまで飛んできてしまっていました。
雪の降る中、動かなくなったマーク2を引きずって
トニーは途中の公衆電話からペッパー宛てのメッセージを残すと
民家の倉庫へと潜り込みました。
家の住人である少年ハーレーはトニーを
不審者として警戒するも、
彼がアイアンマンだと知って喜びモード。
このときトニーはマスコミの報道で死亡したことになっていました。
トニーは独自にこのテロについて調査を進めていきます。
っと。
ひとまず区切りがいいので今回はここまで。
▼アイアンマン3のyoutube動画▼
<各キャストインタビュー>
<予告>
<パワードスーツ装着シーン>
話題の最新映画【アイアンマン3]のみどころ [アイアンマン3 映画]
GWということもあって大ヒットしている「アイアンマン3」ですが
もう劇場で観ましたか?
今作の評判がいいので、アイアンマンをみたことが無い人達が
慌ててレンタルで
「1」、「2」、「アヴェンジャーズ」を借りている らしく
レンタルショップからアイアンマン関連のDVDが姿を消しているそうです。
正しいアイアンマンの楽しみ方としては
一度「1」「2」「アヴェンジャーズ」を観てから
「3」を観てほしいです。
※「アヴェンジャーズ」を理解するには
「マイティ・ソー」「キャプテンアメリカ」「ハルク」を観ないといけないですけども。
関連作品を全部観た上で、「3」に辿り着いてほしいです。
みどころ①
「1」からの伏線回収。
これに気づいた人はかなりのアイアンマンマニアだと思います。誰かに言いたくなります。
みどころ②
劇中のテクノロジーの凄さ。
主人公のトニー・スタークは大天才発明家。
様々なモノを創り出しています。
アイアンマン(パワードスーツ)を初めとして、
人工知能(?)ジャーヴィス
ぶわーっと空中にイメージを投影して、それをいろいろ操作して〜
とか、とにかくかっこいいです。
みどころ③
アイアンマンの新機能。
アヴェンジャーズの闘い以降、トニーはパワードスーツの改良を重ね
42体ものアイアンマンを開発しています。
冒頭シーンでは、最新版のマーク42が登場しますが、
新機能満載。
みどころ④
トニーのアクションシーン。
中盤でパワードスーツを着ていない
生身の状態でのアクションシーンがあります。
これまでのアイアンマンにはなかった要素です。
新鮮。
エンドロール後のボーナス映像がありますので
劇場が明るくなるまで待ちましょう!!
〜予告編〜
あとアイアンマンって作れるみたいです↓
〜アイアンマンの作り方①〜
〜アイアンマンの作り方②〜
完成度高い…
GWオススメの映画アイアンマン3を見てきた(ネタバレも) [アイアンマン3 映画]
マーブルシリーズの最新作「アイアンマン3」
観てきましたよ!!
面白くて後半やクライマックスでは前のめりで観てました。
私はアイアンマンシリーズ大好きで
これまで
▼アイアンマン
▼アイアンマン2
▼アヴェンジャーズ
を劇場に足を運んで観ています。
<私の感想>
評価★★★★★☆(4点) オススメ★★★★☆(4点)※関連作品を観ている人にとっては5点
シリーズものなので、やはり全ての作品を観ている人じゃないと伝わらない所があるなー
という点ですね。
「3」から観る人にも、もちろん楽しめる作品です。
「1」から培われてきたこれまでのヒーローにはない
トニー・スタークのキャラクターがあってこそのアイアンマンなので、
アイアンマン3に興味のある人、観にいこうかなーと思っている人は
「1」「2」「アヴェンジャーズ」を観て予習しておく事を強くオススメします。
「1」からの伏線〜回収ってとこもありますので。
↑アイアンマン3予告編はこちら↑
CGの技術が上がっていることもあってか、
映像の作り方がもーすごいの一言。
トニーの生身のアクションシーンが多く、これまでにない部分が沢山ありました。
いつスーツ着るの?ってくらい。
でも最終的には、スーツ着てのアクションシーンがドドドーっとあるので
終わってみると、物足りなさはありません。満足。
全体で4つくらいの山場があるんですけど、
かなり緊迫した状況なのに、おもわずニヤっとさせられる演出もあり、
楽しくみれると思います。
あと、エンドロールは最後まできちっと観ましょう。
ボーナス映像がありますので。
マーブル映画お決まりですね。
▼以下超ネタバレ含みますので、注意▼
「さらば、アイアンマン」というキャッチコピーの通り
アイアンマン自体は全3部作で一旦完結した ような終わり方をしています。
「3」のラスト「I'm IRONMAN」(私がアイアンマンだ!)
と意味深な台詞で終わりました。
アヴェンジャーズの次回作が2015年公開予定されているので
そこで復活することは間違いないと思いますが…
トニーは今作のラストで
これまで開発してきたアイアンマンたちを全て爆破しました。
心臓の手術にも踏み切り、破片を取り出しています。
そして胸のアークリアクターを海にポーン!!
ってことは、今後トニー自身、アイアンマンとしてスーツの中に入って格闘することはなくなる
ということです。
手術したのはアベンジャーズ2以降という設定かも… うーむ。
<今作のテロの首謀者マンダリンについて>
「1」で登場するテロ組織テン・リングスがマンダリンの組織を暗示しています。
「2」では、スターク家を敵対視していたロシアのイワン・ヴァンコに冒頭で、
偽造パスポートを手渡すブローカーとして登場。
そして今作は、首謀者として登場。(←黒幕に雇われているただの役者のおっさんだけど)
1からの伏線〜回収ってところも見所の一つですね。