流暢な英語しゃべれる人のイメージとは!? [英語]
「英語を話せたらかっこいいなぁー」
って誰もが一度は思いますよね。私も思います。
なので私は、大学を卒業した翌月にオーストラリアに留学しました。
もともと海外で生活するということに興味があり、
英語もしゃべれるようになりたかったというのもあって、
友達が就職していくなか、一人だけ留学という選択をしました。
家庭の事情もあって7ヶ月で帰国したわけですが、
その間で気づいたことがあります。
「外国に住めば英語がしゃべれるようになる」
という誰もがもつイメージ。
さらにいうと
「外国に住めば英語が自動的にしゃべれるようになる」
というイメージですね。
これは完全に間違いで、そんな甘いものではないということです。
年齢が若ければ若いほど、言語を習得するのに有利というのは周知のことです。
成人して、ネイティブレベルの言語を習得するというのは
かなりのエネルギーが必要なんですね。
ボディービルダーの筋肉は1ヶ月2ヶ月でできるものではないですよね?
成人してからの英語習得というのは
ガシガシと毎日の筋トレを積み重ねて
作り上げていくことと同じなのです。
私のイメージで
「英語がしゃべれる」人の像というのは
「英語ネイティブのようにしゃべれる」状態です。ここがゴール。
だって、カタカナ英語で発音がでたらめだったら、なんかダサくないですか?
報道番組で、キャスターが英語でサミットのMCかなんかやってたんですけど、
カタカナ英語すぎて、こっちが恥ずかしくなりました。
通じればいいんだよ!って人もいるかもしれないけど、
聴き手にとってジャパニーズアクセントっていうものは
聴きとり辛いんですよ。
実際にゴリゴリのジャパニーズアクセントで話しみると
聞き返されすからね。
私は、大学入試でしこたま英語を勉強していたおかげで
文法の知識はある程度あったので
発音矯正に力をいれました。
最初は
L と R
S と TH
を練習しまくりました。
THの発音は日本語には無いので、最初は恥ずかしかったんですが
慣れると逆に、ジャパニーズアクセントが恥ずかしくなります
あとは、会話表現を大量にインプットしました。
単語ではなく、文章を丸暗記していき
単語を入れ替えて応用する という方法でやっていきました。
「会話する」ということは、
会話表現のキャッチボールなわけですからね。
それを筋トレのごとく、毎日毎日頭に入れ、
口を動かして体に刷り込んでいけばいいんです。
そうなるとわざわざ留学しなくても、英会話力というのは磨かれていきます
なので、英語の勉強は
コレをイメージしてやったらいいんです。
ゴリゴリ会話表現を覚えて、口で言えるようになるまで、続けるんです。
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って誰もが一度は思いますよね。私も思います。
なので私は、大学を卒業した翌月にオーストラリアに留学しました。
もともと海外で生活するということに興味があり、
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友達が就職していくなか、一人だけ留学という選択をしました。
家庭の事情もあって7ヶ月で帰国したわけですが、
その間で気づいたことがあります。
「外国に住めば英語がしゃべれるようになる」
という誰もがもつイメージ。
さらにいうと
「外国に住めば英語が自動的にしゃべれるようになる」
というイメージですね。
これは完全に間違いで、そんな甘いものではないということです。
年齢が若ければ若いほど、言語を習得するのに有利というのは周知のことです。
成人して、ネイティブレベルの言語を習得するというのは
かなりのエネルギーが必要なんですね。
ボディービルダーの筋肉は1ヶ月2ヶ月でできるものではないですよね?
成人してからの英語習得というのは
ガシガシと毎日の筋トレを積み重ねて
作り上げていくことと同じなのです。
私のイメージで
「英語がしゃべれる」人の像というのは
「英語ネイティブのようにしゃべれる」状態です。ここがゴール。
だって、カタカナ英語で発音がでたらめだったら、なんかダサくないですか?
報道番組で、キャスターが英語でサミットのMCかなんかやってたんですけど、
カタカナ英語すぎて、こっちが恥ずかしくなりました。
通じればいいんだよ!って人もいるかもしれないけど、
聴き手にとってジャパニーズアクセントっていうものは
聴きとり辛いんですよ。
実際にゴリゴリのジャパニーズアクセントで話しみると
聞き返されすからね。
私は、大学入試でしこたま英語を勉強していたおかげで
文法の知識はある程度あったので
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最初は
L と R
S と TH
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THの発音は日本語には無いので、最初は恥ずかしかったんですが
慣れると逆に、ジャパニーズアクセントが恥ずかしくなります
あとは、会話表現を大量にインプットしました。
単語ではなく、文章を丸暗記していき
単語を入れ替えて応用する という方法でやっていきました。
「会話する」ということは、
会話表現のキャッチボールなわけですからね。
それを筋トレのごとく、毎日毎日頭に入れ、
口を動かして体に刷り込んでいけばいいんです。
そうなるとわざわざ留学しなくても、英会話力というのは磨かれていきます
なので、英語の勉強は
コレをイメージしてやったらいいんです。
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