映画"探偵はBARにいる2"ついに公開!!制作裏話&ラスト [探偵はBARにいる2 映画]
"探偵はBARにいる2"がついに今日から劇場公開になります。
注目の作品がいよいよ公開!!
前作は日本アカデミー賞脚本賞をはじめとして
キャスト&スタッフがさまざまな賞を受賞しています。
その続編!!
こういった作品はぜひ映画館で見たほうがいいですよ!
公開直前にTVで特集が組まれていて裏話やら、メイキング映像をちらっと観る事ができました。
余計に観たくなった!!
オカマのマサコちゃんを演じるゴリさんは、
監督さんからこの役を演じるにあたって
「毛剃れますよね!!」ってさらっと言われたそうです。
男で毛を剃るって結構デリケートな感じがするんですけど
「自転車乗れますよね!?」ぐらいにさらっと言われたみたいで 笑
収録のときにはばっちり剃られていました。
マサコちゃんの役がオカママジシャンなので、
ゴリさんもプロ張りのマジックをしていました。役作りって大変ですよね〜。
今作のヒロイン
人気ヴァイオリニスト河島弓子役の尾野真千子さんは
前作の大ファンで、かなり前から今作のキャスティングが決定していたそうです。
河島弓子の役どころは、人気ヴァイオリニスト。
清楚なイメージがありますが、実際は、超口が悪い豪快女。みたいな感じでした。
セリフが関西弁風で、なおかつ汚いコトバで探偵をののしっているシーンがあったので。
演奏中とそれ以外でかなりのギャップがあるキャラクターです。
BARの中で、探偵にどなりながらつかみかかるシーンでは
探偵の後頭部にグーパンチを入れていました。
しかも、映ってないところで 笑。
ヒロインなのにかなりのぶっとびキャラだと思います。
この尾野真千子さん自信のキャラに近いところがあるのかもしれないですね。
舞台挨拶で、主演の大泉洋さんとの掛け合いは、漫才みたいで
会場を爆笑の渦に巻き込んでました。
一方でバイオリニスト役とあって、約3か月間バイオリンを特訓したそうです。
「味わったことのない緊張感。全身がプルプル震えた」という演奏シーンにも注目ですね。
前作のヒロイン小雪さんのミステリアスなイメージとは対局的な
今作のヒロインですね。"黙っていれば美人"、第3の探偵として活躍するようです。
気になるラストは「予測不能の展開!!」ということで、
前半に何かしら伏線が仕込まれているのかなー と予想します。
伏線が回収されたとき、「なーるほど!」ってなりますからね。
予測不能をあえて予測しながら観るという 楽しみ方もあるのかも♪
<探偵はBARにいる2予告編>
<地元北海道での番組内でのプロモーション>
DVDのレンタルしか観ない人は、批評してはいけないだろ と個人的に思うわけです。
たかだか数百円の出費で
「あの映画おもしろくない!!」
なんてブログで書いてる人よくいますけどね。一体何様なんでしょうかねぇ。
自分の中でいまいちだなーっていう風に思っている分にはいいと思いますけどね。
しっかりとお金を払って、映画館で観た人には
その映画について批評する権利があると思います!!(個人的見解)
なので、私は今作も観に行きます!!!
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